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5月に入りました。暖かい日が続いています。皆さん体調は大丈夫ですか?今年の5月の大型連休は分散型で中々長い休みを取って旅行に行くなんて事が難しいようですね。市野接骨院では暦通りになります。5月3日〜6日までが休診となります。私は1日勉強会に参加して、残りの3日は野球のトレーナーです。頑張ります。皆さんも食べ過ぎ等で体調を崩さないように気をつけてくださいね。
今月は寝具のお話!
皆さんは寝具はどの様な寝具で寝ていますか?ベッドで寝ている人もいれば畳や床に布団を敷いて寝ている人もいますよね?
枕はどの様な枕を使っていますか?NASAが開発したテンピュールの枕やパイプやそば殻が入った枕等、今ではその種類だけで何をどの様に選んだらいいか分からない位の種類があります。
来院される患者さんの傾向を見ていてもベッドの人もいれば布団の人もいますが、腰痛や肩の痛みが治っていく経過で中々良くならないケースの場合は殆どの人が柔らかいベッドで寝ているケースが多いです。
では、何故柔らかいベッドが良くないか?
人間が横になって寝た時(上向き)体重がかかるポイントは決まっています。
頭から肩の部分と背中、そして臀部(おしり)です。このポイントに多くの体重がかかって柔らかいベッドだと、その部分だけが沈み込みます。それの何がいけないの?と思いますが、想像してみて下さい。肩から、臀部が沈みこんで脚の部分が沈まないとユリカゴの様な形になります。横から見たら猫背の形になっているのです。そのような猫背の姿勢が寝ている間の6時間や7時間続いたら朝起きた時点で背骨は伸びにくくなります。背筋が伸びないと腰痛や肩こりの原因になります。
しかも、柔らかいベッドでもう何年も寝ていて、マットレスを裏表、上下入れ替えしていなければ自分の体の形になった窪みが出来てしまいます。その窪みに自分が入り込んで寝てしまったら更なる猫背製造機になってしまいます。
ベッドで寝ている人はマットレスを横から水平に近い角度で見てみてください。自分が寝るポジションに窪みが出来ていたら危険サインです。マットレスの向きを変えるか、マットレスを硬い物に変えるかしてください。
これから寝具を購入する予定の人は、畳に布団をお奨めします。硬い所に薄めの布団がいいでしょう。ここでも沈んでしまうようなマットレスはお奨めできません。
ちなみに、私は畳のベッドに薄い布団を敷いて寝ています。
枕も同じ事です。
沈んでしまうフカフカの枕は頭が包みこまれてしまいます。これがダメなんです。
皆さんは寝返りする時に体のどこの部分が最初に動き始めるか知っていますか?そうです!首なんです。首が自由に動かないと寝返りが自由にうてません。ですから、ここでのお奨めはそば殻の枕か、パイプ枕がお奨めです。ここでの注意点は内袋に沢山そば殻やパイプを入れてしまうと、これも寝返りが打てなくなってしまいます。ですから、量を調節して形が自在に変形する様な状態が好ましいでしょう。
枕の高さも、高すぎても低すぎてもいけません。枕をかった時に顎が上がらない位の高さに調節してください。
意外と地味な事ですが、腰痛や肩こりの人には効果があります。気になる人は試してみてはいかがですか?
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